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●誌上講座●環境プランナー
環境プランナーのミッションの遂行
各認定研修機関はそれぞれの特色を生かした養成コース、カリキュラムが組まれるが、つぎのようなミッションの遂行が環境プランナー制度の実際面として注目される。
1 環境デューディリジェンスの遂行 Due Diligenceとは、企業の財務・税務・人事などに関する詳細な調査(事業評価)。 企業合併、M&A(企業買収)時にデューディリジェンスが実施されることが多いが、(ISO/DIS14015においては「事業活動実態調査」と訳されている。)環境に関する項目の調査が重視されるようになっており、その実務担当者が必要とされている。 これは、?環境マネジメントシステム、?環境パフォーマンス等を調査対象としており、今後この評価は企業価値に影響をおよぼし、損害保険契約、金融機関の融資におけるポイントとして、その決定ならびに条件に大きく作用することとなる。
2 環境会計の導入、環境報告書作成サポートの遂行 グリーン・インベストメント、グリーン調査(グリーン購入法)、グリーン・コンシューマーに対応するには、企業と利害関係者の環境コミュニケーションツールである環境報告書をわかりやすく作成することが必要であり、今後、取引先、国、自治体への提出が重視されることが見込まれ、その実務担当者が必要とされている。 また環境会計も、環境コストと効果の状況を利害関係者に説得力をもって説明するために、環境コストとその効果を把握しなければ組織の適正な経営管理ができないことなど、その導入およびコンサルティングは日々増加の一途である。
3 環境教育の遂行 企業の環境教育支援、大学の公開講座における環境教育、大学、大学院の環境学専攻における環境プランナー講座の講師としての職責。
環境プランナー運営委員会
二〇〇一年三月二六日(月)、東京大学において環境プランナー運営委員会が開催され、新たに運営委員として二名が就任し、いっそう制度運営が強化されることとなった。
「運営委員会」 委員長◎板生 清 特定非営利活動法人ウェアラブ ル環境情報ネット推進機構理事 長(判定委員長)(東京大学教?@環境学専攻) 委 員○藤末健三 特定非営利活動法人ウェアラブ ル環境情報ネット推進機構理事 (判定委員) (東京大学助教授) 委 員○吉田至朗 エヌピー通信社 代表取締役 委 員○内田二郎 (株)テクノリサーチ研究所代 表取締役 委 員○湯本 登 (有)ワイエヌインターナショ ナル 代表取締役 委 員○大滝克彦 プロアクトインターナショナル (株)代表取締役 委 員○礒 正仁 ハンテック証券代表取締役 委 員○海野みづえ (株)創コンサルティング代表 取締役 委 員○福岡克也 地球環境財団理事長 委 員○井上壽枝 中央青山監査法人環境監査部部 長・公認会計士 「総括運営」 ○江間泰穂 環境アリーナ研究機構理事長 (税理士) ○平林良人 (株)テクノファ代表取締役 (ISO14001主任審査員)
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